シガー・バンドの薫り

news425私は一度もシガー・バンド収集に興味を覚えたことがない。しかし、長年に渡る葉巻とのつきあいで、特に意図せずともバンドは家のどこかに存在し続ける。通常、これらのバンドは、役目を終えた後も箱の中 に捨て置かれ処分されるのを待つが、往々にして箱はいつまでもそこらに置かれているのである。最近、不定期に訪れる整理整頓の欲求に従い、私は古い箱の一掃を思い立った。そして再び、この「Europacup Memorial」バンドに出会った。実際私が吸った葉巻のバンドではないが、長年捨てられないバンドである。現在はコーチ陣に対してのサイドライン禁煙規則があるが、1970年当時、ヨーロッパの葉巻製造業者は主要なサッカー試合のために特別な葉巻を作っていた。あの日、私はまだ葉巻を嗜む年齢に達していなかったが、私はバンドを見ながら、フェイエノールトがマッチに勝ったことを思い出している。

Posted: March 24th, 2005   |   Category: 歴史的な物