60年代の前半まで、米国の葉巻製造業者はキューバのタバコに完全に依存していたが、 差し迫ったキューバとの通商停止に備えて代用源を素早く見つける必要があった。そして探索は始まった!
Jamastran ValleyはTino Argudin氏によって発見され、彼が同伴したのがJulio Eiroa であった。「ホンジュラスのJamastran ValleyほどVuelta Abajoに似ている土壌はどこに行っても見つけることはできないだろう」と感じたEiroa氏はそれ以来ずっと Jamastran に残留した。ほとんど40年後、Julio Eiroa 氏が創立したTabacos Rancho Jamastran社は、3,300人の労働者を雇用して、年に2千万本の葉巻を生産できる1,500エーカーの葉巻畑を持つメーカーに成長した。今日、Tobacos Rancho Jamastran社は葉巻産業中で、種子からシガーショップの棚まで自社の製品を自身でコントロールすることができる数少ないメーカーの中の一社である。
熟成がすすみ、市場に出荷できる葉巻が完成すると、バンドを巻かれ箱に詰められる。一粒のシードから葉巻となって私達の手に届くまで、長い時間とたくさんの手がかけられている。