コイーバ vs. コイーバのトレードマーク戦い

news411コイーバ対コイーバ商標合戦が新たな展開を見せている。 昨年の3月の最初の判決では、裁判官はGeneral Cigar社のコイーバ商標を取り消し、その上、判決の1カ月後にはGeneral Cigar社のコイーバ葉巻リコールを命令した。しかしながら、先週、米国控訴裁判所は、キューバのCubatabaco社が合衆国において持つ、コイーバ・トレードマークの独占的な権利を取り消した。この裁判に関わる複数の裁判官がつくる委員会は、その理由として42年前から続いている対キューバとの禁輸を引用した。 判決の後、Cubatobaco社のスポークスマンは、キューバはその紛争の決定を最高裁判所まで上告するつもりである事を明らかにしている。 長い商標合戦は間違いなく今も続いている。

確実に現在のキューバ政権によってもたらされたコイーバ商標に対してのアメリカの反応に、私は強い疑問を覚えている。 本物のCohiba葉巻をアメリカ市場からシャットアウトする覚悟を見せたのだから、コイーバの商標にも同等の扱いをしなければならないと考える。具体的に言えば、合衆国においてキューバの権利を認める必要はないが、付帯条件として、アメリカ市場で活動している会社にコイーバの商標使用の許可も与えてはならない。何といっても、コイーバはキューバのものであるのだから。

Posted: March 1st, 2005   |   Category: 葉巻市場