来るべき明日

news417キューバ製品のアメリカ輸出禁止が解放された後、どんな状況がうまれるのだろうか?憶測が多々ある中、どちらの方向に転んでもハバナシガーはアメリカへ 輸出され、キューバ産たばこ葉も葉巻原材料として方々へ輸出されるであろうという推測が残る。キューバ以外で作られている葉巻にDomaine de Lavaletteという葉巻ブランドがある。このブランドはヨーロッパのあるシガーショップのハウスブランドとして昨年から市場に登場した。100パ ーセントキューバたばこでありながら、カナリア諸島で作られている。その目的は、おそらくハバナシガーの堅固な配分システムと価格協定システムを回避することにある。確かに、ハバナシガーと認識すれば、Domaine de Lavaletteは安いが・・・。

キューバから良いたばこ葉を買うことは容易ではない。その上、基本的にキューバはいいものを売りに出さない。そして輸出禁止が解放されても、この事情が変わるとは思えない。革命以前にキューバにおいてたばこ農園の土地に権利を持っていた葉巻メーカーの未来が俄然面白くなってくる。一度失った土を取り戻す可能性もないとはいえないのだから。対して、キューバも決して黙ってはいないだろう。近未来に向かって様々な思惑が渦巻いている。

Posted: March 11th, 2005   |   Category: Non Cuban Cigars