Gray Market

news535イギリスの新聞「The Guardian」のレポートによると、ある並行輸入業者対排他的輸入業者の争議は今週中に法廷で判決が出されるそうである。もし法廷が並行輸入業者を支持したら、イギリスの葉巻市場はより開放され、高価なキューバ葉巻の価格は劇的な下落を覚悟しなければならないだろう。その上、単に一国の問題ではなく、ヨーロッパ連合の現存する法律に与える影響も、大きなものとなるに違いない。潜在的輸入業者が並行輸入業者として直接キューバから、堂々と、より多くの葉巻を輸入することは確実である。非常に興味深い。判決が待たれる。(1/27/2006)

Update:
並行輸入業者敗訴。年の始めに報告した、イギリス葉巻市場においてのキューバ葉巻並行輸入の法的是非に関する裁判に判決がでた。勝利したのは、排他的輸入業者、いわゆる公式ディストリビューターであった。イギリス市場でのキューバ葉巻の価格は従来通り高値を保持する見込。(3/13/2006)

Update 2:
控訴裁判所は、キューバ葉巻正式輸入業者のケースを拒絶した。並行輸入業者は商標を侵害しなかったと判断された。今やイギリス市場への並行輸入には法的な問題がなくなった。しかし、今後並行輸入業者がキューバ葉巻をHabanos SA の関連ルートから仕入ることが出来るかどうかは、また別な問題である。Habanos SAのプレスリリースは、Habanos SAは並行輸入目的の購入を阻止すると表明している。

Posted: March 13th, 2007   |   Category: 葉巻市場