シガー限定品の洪水

news449最近のシガービジネスは “limited” と言う言葉を多発して、ワクワクする人もあれば、うんざりしている人もあり受け取り方は様々である。限定され た数量の一部を自らが手に入れるという欲望は、まるで組み込まれたDNAのごとく我々消費者を襲う。この数年、Habanos SAが複数のハバナシガー銘柄において、限定品として発表している”Edicion Limitada”と “Reserva”のシリーズ。叉は、非ハバナシガーのメーカーであっても、例えばPadron 40th Anniversaryの限定品。限定品シガーの存在は、スモーカーからコレクターへのシフトを迫る気配を漂わす。本来、プレミアムシガーは1本1本が、すでに手巻された限定品であるはずなのに、何を求めて声高に限定品と叫ぶのか、落ち着いて考えてみるのも愛煙家の 務めかもしれない。

Posted: May 9th, 2005   |   Category: Non Cuban Cigars